kindleのこんな使いかた知ってる??有効活用する方法2選
はじめに
皆さんは電子書籍を利用していますか?
友達を待っているとき
電車に乗っているとき
すきま時間で、iPhoneやPC、タブレットの端末さえ持っていればどこでも利用できるので、とっても便利ですよね~
KindleやiBooks、楽天のkoboなどの電子書籍の中で、私はKindleをよく使っています。
Kindle PaperwhiteやFireタブレットなどのKindle専用の端末を持っていない私ですが、
Amazonのプライム会員なので、読み放題対象の本を無料で読ませてもらっています^^
最近、Kindleのもっと便利な使いかたを知ったので、紹介したいなーと思います(●´∀`)ノ
ハイライト機能:電子書籍だから使えるメリット
私は本を読んでいて「ここ重要だな!」と思った部分には線を引きます。
Kindleでも「ハイライト」と「メモ」機能を使えば、マーカーを引いて書き込みをすることが出来ます。
「ここ重要だな」と思った部分を指でなぞるだけでラインを引くことが出来ます。
それと同時に、Wikipediaとの連携で分からない言葉を検索することや、電子辞書機能、翻訳機能なども使えます。
また、ハイライトした部分を一覧にして、「名言集」のように見返すこともできます。
本の重要なところだけを見たいときに、ハイライト部分だけを読み返すだけで、短時間でその本の復習が可能になります✨✨
さらに、ハイライトした部分を自分のPCに転送することもできますし、SNSでシェアすることもできます。
他にも、「あの部分はどこに書かれているかな?」ともう一度見返したいときは、
「検索」機能があるので、読み返したい部分に書かれている言葉の一部を入力すると、簡単に探すことができます!
「すごいーーーーー♥(。→v←。)♥
さっそくKindle本を購入してみようー!」
と思った方。私の失敗談を聞いてください(笑)
私も、初めて電子書籍を購入してみて、「ハイライト機能を使うぞ!」と張り切っていたのですが。。。
この本ハイライト使えないじゃんっっっっ。・"(>0<)"・。
ということもあるんですよ😢
固定レイアウトで作成された電子書籍は、PDFのスキャンされた状態になり、文字データではなく画像データで取り込まれています。
画像データなので、1行ずつを選択できない仕様になっているんです。
ですから、Kindle本を購入する際には「固定レイアウトになっているかどうか」も含めて検討することをお勧めします(*'▽')
Kindleで有料の本が無料で読める
Amazonプライム会員の特典として、「Kindleオーナーライブラリー(2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書)」の中から、1か月に1冊、好きな本を無料で読めます。
Kindleオーナーライブラリーとは、Amazonプライム会員が無料でKindle本を読める制度のことです。
しかし、iPhoneやiPad Air 、iPad mini、iPod touchなどのiOSやAndroidなどで使える「Kindleアプリ」では無料で読むことができません。
読めるのはAmazonのKindle端末かFire、Fire HDなどのAmazonのタブレットを購入した方が限定です( ;∀;)
おしまい
いかがでしたか?
Kindleはとても便利ですが、今回紹介した使いかた以外にも
便利な機能が沢山あると思います^^
満員電車で電子書籍を読むことすらままならないという方には
Kindleの読み上げ機能を使った耳学もおすすめです♪
こちらもオススメですので、ぜひ試してみてください。
本日も最後まで読んでくれてありがとうございました😊